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トムクレバリー ~マンチェスターの新たなダイナモ

香川真司への賞賛の声が鳴りやみませんね。嬉しい限りです。
冷静な目で見れば、第二戦はよくなかった。
という声もありますが、
ルーニーの他、ベンチにはウェルベックやエルナンデス、ナニが控えていると考えると、
香川真司は出場しているだけで凄いことです。

香川も言っていますが、まだ香川への縦パスが少ないし、
もともとユナイテッドが長い間敷いて言いた。4ー4ー2ではサイドが起点でありましたし、
中盤の真ん中の選手もサイドへサイドへっていう意識は強いのかと思います。

そのへんのところは、香川がドルトムントで得ていたような、
パスを受け→戻してまた前に上がる。
といったような流動的なプレーができていなく、描いているイメージと違うところがあって、
少しヤキモキしていることでしょう。

そこで、香川と今後強力なコンビを築いていってほしいのは、
ポールスコールズと並び、ゲームメーカーとして出場していたトムクレバリーです。
香川と同じ23歳であり、今期は本格的に主力として期待されている選手です。

Tom20Cleverley.jpg

ユナイテッドは今オフ、特に守備のテコ入れは無しで、怪我人も相次いでおり、
CBにキャリックが配置されている状況で、かなり守備に関しては不安視されております。

香川やV・ペルシと同様。トムクレバリーも多大な期待を背負っております。
トムクレバリーは正確なパスの供給と、強烈なミドルレンジのシュートを備えており、
ファーガソン監督からもスコールズの後継者として期待されています。

香川とのコンビネーションを磨いて、もっと香川にバシバシはたいて欲しいですね!
そしてユナイテッドに新たな栄光をもたらして欲しいです。
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酒井豪徳 嫁 画像 

シュツェットガルトの酒井豪徳がドイツ代表入りを仄めかす発言をしています。

酒井豪徳はロンドン五輪日本代表にも選出され、左右のサイドバックに加え、
サイドハーフでもプレーできるユーティリティさが持ち味です。
所属クラブである、ドイツの名門VfBシュトゥットガルトでは、
昨年シーズン途中、アルビレックス新潟から期限付き移籍ながら、
即座にレギュラーを勝ち取りました。

酒井豪徳は、日本人の父親とドイツ人の母親から生まれたハーフであることは、
知られていますが、ブンデスでの活躍もあって、昨シーズン中は、
ドイツ国内から酒井を代表に推す声が上がっていました。

当時は日本代表としてプレーする事を目標としていると語っていましたが、
ドイツでの活躍をよそに、ロンドン五輪では出場機会は少なく、
先日行われたベネズエラとの親善試合でも、結局出場機会は訪れませんでした。

日本代表のサイドバックと言えば、今や世界で活躍している選手が多く、
一番の激戦区でもありますから、酒井豪徳にとっては簡単な道ではありませんが、
早くも代表への道を閉ざすのでしょうか。

まあ、もしかしたらドイツ代表での方が酒井にとっては、競争が楽かもわからないですが、
とは言えドイツ代表が「オプション」って、ドイツにも失礼な感じですね。
長友、内田、酒井宏、駒野に勝ってから言って欲しいですね。

んで酒井豪徳 私生活では、
10代で結婚、すでにお子さんもいるとですが、嫁さんは一般人で美人さんですね。

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嫁さんの望みは何処にあるのかわかりませんが、日本代表としてプレーを諦めず戦ってほしいですね。
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ジョーイ・バートン Twitter  カリスマ悪童も香川を評価

ジョーイ・バートンと言えば、プレミアLを代表する「悪童」として有名ですが、
先日、香川真司のマンチェスターU開幕戦をスタンドで観戦し、
自身のTwitterでこうつぶやいていました。

「まぁまぁな前半だったな。エヴァートンはマンUを悩ませている。カガワはいい選手のようだな。
(ダビド)デ・ヘアは何回かいいセーブをしていた。おっ、後半が始まるぞ」

「香川はまだボールを取られていないんじゃないか。#topplayer」


悪童のカリスマ、兼元イングランド代表プレイヤーの目にも、
素直に香川はトッププレイヤーとして映ったようですね。
素直に嬉しいです。

彼のこれまでの数々の奇行は、多すぎて一言では語りつくせませんし、
もはや生きる伝説ともいえるでしょう笑。
(彼に比べればバロテッリもまだ青い)

傍から見ると只のクレイジーにしか映らないと思いますが、
個人的なジョーイ・バートンへのイメージは、
只の不良少年ではなく、強い信念を持った人間であると思います。

悪質なタックルも多いですが、世話になったチームや監督に忠誠を尽くす一面もあり、
またプレーでも、フィジカルを前面に押し出し、上下運動を繰り返す、
典型的英国のセントラルハーフ像とは違いますが、

正確さと大胆な前線へのパスを繰り出す、攻撃面ではクレバーなMFであります。

そしてバートンのTwitterは、意外や哲学的な内容が多く
人気を集めているようです。早速フォローしたいですね!


昨シーズンの最終節、マンCがQPRに勝てば優勝という試合。
後半ロスタイム、アグエロの劇的なゴールで、
プレミアLの覇権を見事手にした試合でした。
この試合、QPRにとっても一部残留がかかったまさに大一番だったわけですが、
ここでもジョーイ・バートンは、サッカーとは関係のないところで
大いに沸かせてくれました笑。

結局、テベスに肘打ち、アグエロに膝蹴り、コンパニに頭突きと見舞って
退場したわけですが、さすがにこれには12試合出場停止の処分が下され、
今シーズンも大半は出場できないわけですが、
現在はQPRからリーグアンの名門マルセイユへの移籍が取りざたされているようです。

バートンはTwitterで、
「Bonne Nuit(ボンニュイ/フランス語でおやすみ)」
と意味深なつぶやきをしており、フランス行きが迫っているようですね。

バートンの姿をプレミアで見れないのは寂しいですが、
フランスでも大暴れして欲しいですね。


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マンチェスターユナイテッド スタメン 香川

イングランドプレミアリーグが開幕しました。
日本代表のNo10 香川真司が加入し、
注目を集めるマンチェスターユナイテッドの開幕戦、
香川は何と、早々に先発フル出場を果たしましたが、チームは敗戦しました。

エバートンとの開幕第一戦でしたが、プレミアの覇権を争うマンCやチェルシー等の
ライバル達は順当勝ちしているので、是が非でも勝ちたいところではありましたが、
いきなり躓いてしまいましたね。

Cロナウドが去って以来、最高の攻撃的陣容!と関心が高まっていましたが、
その攻撃は不発に終わり、0-1で敗れました。

注目のスタメンは、
1トップ:ルーニーに、二列目:右からナニ、香川真司、ウェルベックと続きました。

試合が始まると、やはり香川得意の仕事場であるトップ下での起用は、
動きに切れがあり、サイドで起用されたときに見せる迷いは微塵も有りませんでした。

やや下がり目からは絶妙なスルーパスを繰り出しており、
効果的なスペースへの飛び出しも見せるなど、
攻撃にアクセントを加えているのは、間違いなく香川でした。

ただ、エバートンの前線にかまえる、FWイェラビッチ、フェライニの高さに苦しみ、
CKから先制点を許しました。
昨季終盤のエバートン戦でも、この二人のパワープレイには苦しみ、
リードしながら後半追いつかれ、マンCに優勝をさらわれる要因となりました。

後半、今期の目玉補強でもあるFW:V・ぺルシを投入しましたが、
なんとここでもファーガソン監督は、4-2-3-1のフォーメーションを維持し、
香川をトップ下を貫きました。

追撃及ばず試合に敗れましたが、ファーガソンが見せたのは、
香川との心中する姿勢でした。
公式戦デビューでありならがら、香川を起用し続けたことから、
戦術のベースに香川が居る事を意味しましたが、
マンチェスターユナイテッドは負けの許されないクラブ。

結果が出なければ、ファーガソンでも叩かれる訳で、
香川も早いうちにゴールやアシストという結果で、チームを勝利に導いて欲しいですね。

香川にとっては開幕戦は上々のデビューでしょう。
チームとの連携を高め、次戦に期待しましょう!
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長谷部誠 本田朋子 復縁か? キター!!

フジテレビ本田朋子アナウンサー(29)が、以前交際していた、
日本サッカー代表キャプテン長谷部誠選手(28)との復縁か?と報じられました。

まだ真相は不明ですが、
この二人がお似合いなのは誰が見ても明白でしょう!

本田朋子アナに関しては、実は元ヤンだとか言われていましたが、
まあメディアの顔であるが、彼女の誠実なキャラクターはテレビを通して滲み出ているし、
あの長谷部誠capが選んだ女性であるのだから、間違いはないでしょう。

個人的に、長谷部誠は尊敬するスポーツ選手の一人で、
一つ一つ、決して軸がぶれないところが好きです。
(悪く言えば硬すぎるですが)
そんな長谷部誠が復縁を決断したとあらば、
自分の進むべき道に置いて、重要な存在と認めたという事になるでしょう。
もし復縁とあらば一気にゴールイン。なんて事になるかも知れんですね!
勝手に予想です。

本田朋子アナに関しては、長谷部と破局してからは、特に浮いた話もなく、
その傍ら、日本代表のキャプテンにまで上り詰めた長谷部を、
熱いまなざしで見守っていたのかもしれませんね。

もし本当ならば、今度はお互いの多忙を乗り越え、
ゴールインする事を祈っております。
今夏の移籍を希望している長谷部の去就からも、目が離せませんね。

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★日本代表キャプテン長谷部誠 『心を整える。』


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扇原貴宏 ペットボトル ~内に秘めた闘志

8日決勝戦進出をかけ望んだ準決勝メキシコ戦。
オリンピック男子サッカー日本代表は3-1で惜しくも敗れました。

結果に関しては非常に残念ですが、日本代表は力負けしていなかったと思います。
MF宇佐美が試合後に言っていた言葉そのままだったと思います。
「力の差はないが、メキシコにはあのようなシュートを決める能力のある選手がいた。」

実力の拮抗した者同士の試合では、ちょっとしたミスや、
個人の能力が最後に勝負を決めるわけで、
この敗戦を糧に、オリンピック日本代表の選手達は、
今後更なる進化をしていく事となるでしょう。

さて、この試合の二失点目に絡んだMF扇原貴宏ですが、
自らのミスを悔やみ、試合後は泣き沈んでいました。

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まあ扇原はボールロストした事を、「実力のなさ」と悔いてましたが、
あの局面で密集に放り込んだGK権田にも非があります。
またシュートへのヨセもDF陣は甘かったです。
いくつものミスが重なっての失点だったわけですが、
この経験を糧に扇原には、もう一段階上のプレーヤーに成長して欲しいですね。

扇原貴宏には、いずれA代表でも活躍できる選手としての期待はかなり多いでしょう。
184cmと大型に加え、レフティーとしてパスの精度とボールタッチは光るものはあります。
ですがボディコンタクトを苦にしている印象がありますね。これは避けて通れないところ。
現代表に君臨する、遠藤や長谷部とすれば、見劣りするところは多くありますし、
他にも、若い世代ではボランチでいい選手は沢山いますが、
扇原貴宏は期待せずにはいられない選手です。

扇原貴宏の才能についてはよくクローズアップされますが、
実はかなりの負けず嫌いで、苦労人でもあります。

一見、見た目は温厚な顔をしていますが、
過去Jリーグでは、試合後に罵声とともに投げ込まれたペットボトルを、
スタンドに投げ返すなどして、数試合の出場停止処分を食らった事もあります。
温厚な中にも内に秘めた闘志が爆発したのでしょう。

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準決勝の相手は宿敵韓国。もうなにも特別な事は言う必要ないでしょう。
勝てば天国、負ければ地獄です。

対面のボランチには、同じく韓国代表の生命線として活躍するキ・ソンヨン(23)がおります。
キソンヨンは既に、過去に中村俊輔選手も活躍した、
スコティッシュプレミアリーグで中心選手として活躍もしております。
オリンピック最後の試合、内に秘めた闘志で躍動して欲しいです。
日本を勝利に導く活躍を祈っております。

韓国はメダルやプライドだけではなく、兵役の免除もちらついています。
人生をかけて臨んでくる事でしょう(苦笑)

全てを受け止めて、日本代表には勝利して欲しいです。




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ウェンブリー・スタジアム 日本代表 vs メキシコ 結果 予想

いよいよ直前に迫った、準決勝メキシコ戦。
キックオフ時間は、日本時間8日午前1時から、
場所はサッカーの聖地と言われる、ウェンブリー・スタジアムで行われます。

このウェンブリー・スタジアムのキャパシティは、9万人をほこり、
スペインバルセロナFCの本拠地である、カンプ・ノウについでヨーロッパ第2位の大きさで、
音楽コンサートなどにも使用される由緒あるスタジアムです。

さて、この年代では国際大会でいつも上位に来るメキシコですが、
今回のチームもこの例に洩れず優勝候補であります。
オリンピック前の壮行試合では、結果2-1と日本代表が競り勝ちましたが、
メキシコの持ち味である、速いパスワークと個人技に圧倒的に押し込められながらの勝利でした。

このあたりは仮想スペインを意識しての、対ポゼッションを想定した試合でもあったと思うので、
ボールはあえて持たせていた事もあったと思いますが、
今回の試合でも同じような展開になると思われます。

日本はこれまでの試合と同じように、強固な守備ブロックを築き、
最後のシュートを決めさせない戦いから、得意のカウンターで一発をもぎ取りたいところです。

そしてそのカウンターの肝となる、FW永井謙佑が出場微妙なところもあるので、
そのあたりどういった対策を取るかがカギとなりますが、
これまでの選手起用を見る限り、代役は和製メッシこと斎藤学でしょうか。

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和製メッシは言いすぎですが、彼のスピードと運動量は日本代表チームを助けるものであります。
斎藤学がキープレイヤーかもしれませんね。
彼は見た感じ、小さなクマさんのような愛されキャラですが、勇気があり大胆な仕掛けをする選手ですね。
(チェイシングも積極的でスペイン戦でもイエローも貰っていましたね)

本ブログでは再三、宇佐美の出場について説いてきましたが、
やはり彼もキープレイヤーの一人で、ビックマッチで天才の閃きが勝利に導いてくれる事を期待しています。

この試合で勝つことは、日本サッカー史に残る快挙であり、
選手にとっては、先のブラジルW杯への出場・成功を、
大いに期待される結果となることは間違いありません。

MF清武も言っていましたが、日本代表の良さは『仲がいい事』。
仲良しで勝てるほどサッカーは甘くありませんが、
一致団結して、日本代表の組織力を120%に昇華させ、決勝の舞台に進出することを期待します!
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